クラニオセイクラル バイオダイナミクスは、私たちを生かす細胞すべてに

命を与える「内なるフォース」に触れていくワークです。

バラバラのものが自然に一つにまとまってゆく、溶け合う、馴染んでゆく、

といった体が本来持ち合わせる自己回復力をサポートする質を持つタッチです。

 クラニオとは頭蓋、セイクラルとは仙骨を意味しますが

 このワークは頭蓋ー仙骨に止まらず、身体全体がワークの対象となります。


脳脊髄液、血液、リンパ等を含む体液循環の改善、骨間、骨内にある緊張の緩和、


自律神経系のバランスの調整などがこのワークには含まれています。

プラクティショナー（施術者）はクライアントに対して何かを送るようなことはしません。

ただ、体のポイントに数カ所静かに触れているだけ、という質にくつろぎます。

私たちの体には６０兆の細胞が宿り、そこには知性（宇宙の叡智）が宿っています。

その知性の動きを阻害しないように、最大限の配慮と尊厳を持って知性の働きをサポートしていきます。